フェイト/ステイナイト UBWルート感想

 フェイト/ステイナイト UBWルートをクリアしたのでいつものように感想を書きます。good endとtrue end両方ともクリアしました。また

ここから先はネタバレ豊富なので、未プレイの方は回れ右オア自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 前回の記事があらすじっぽいっていうのが心にずっと引っかかってて、だから今回は少し反省しつつ(反省と改善は違う)文字をしたためようとおもいます。お付き合いくださいませ。

 

 このルートは一つの解だと思った。衛宮士郎という問いに対する解だと思った。

 fateルートや今回のUBWで幾度となくプレイヤーに訴えてきたのは、衛宮士郎の生き方・考え方が正しいのかどうかだと思う。士郎の、正義のヒーローになりたい、みんなを助けたいという考え方、その決意の天秤の上に士郎の命が入っていないこと、これが果たして正しいのか。その問いをずっと訴え続けていた。そして、英雄衛宮の存在。それは一つの解。衛宮士郎の成れの果て。UBWはそういったこれまでの問題と直でぶつかって、答えを求めるルートだと思った。

 アーチャや言峰、ギルガメッシュは士郎のことを偽善って言ってた。他人を模倣した生き方など偽善と彼らは言ったが果たしてほんとにそうなのかって僕は思った。士郎は切嗣に憧れて、ヒーローになりたいと思った。それは決して偽善って言葉ですましていいことではない。

 でも僕は、まだ正直どれが正解なのか分からない。士郎がこのまま進んでいって、アーチャと同じ風になってしまうのか。おそらくアーチャとの戦いに士郎が勝ったことで、英雄衛宮との決別は出来ていると思うから、士郎があのような結末を迎えることはないと思う。凛もアーチャとの別れのシーンで、士郎が自分自身のことを好きになれるように頑張るって言ってたから、おそらく士郎が英霊になることはないと思う。英雄衛宮は人を助け続け、その結果自分の理想にすら裏切られた。僕は士郎の考え方には100%納得はできてない。きっと今回のルート全体でも士郎の考え方が正しいとは言っていないと思う。凛がこれから士郎を矯正していくような旨を言っていたし。でも、例えば今回のルートでイリヤを助ける・助けないって選択肢があって、ここで助けないとdead endをむかえるわけ。しかもアーチャに殺されて。ここに多分原作者本人の想いみたいなのがあるんじゃないかなって個人的には思ってる。衛宮士郎の考え方を否定はしていないというか。衛宮士郎の愚直な生き方を貫き通すことで、今回の聖杯戦争は生き抜くことができる。

 

 今回のルートは前回に比べて、他の人物の視点からのシーンも多くて、世界観がより広がったように感じた。個人的にはキャスターの語りのシーンが好き。ああいうのって、士郎一点の視点からじゃ絶対分からないからよかった。あと、最後の凛とアーチャの別れのシーン、あそこは久しぶりに泣いた。最後のアーチャの笑顔にもってかれた笑 アーチャかっこよかったなって。アーチャはきっとこれからも変わらず召喚されつづけて、磨耗して、決して救われないんだと思うと……。凛は、結果的にはアーチャを救うことができなかった。泣けるわほんと。そして、ランサー!カッコよすぎかよ〜、頼むよこいつが報われるエンドあるの? アーチャもランサーももう亡くなってるんだよな……。だからあんなに経験豊富な大人なんだな。good  endのセイバーが残る終わり方。聖杯戦争終わったのに、セイバーに足りないもの教えることできるんか?セイバーはそれを、平和ボケしたこれからの日常で見つけられるんか?とは思ったけど、まあめでたしめでたしだよな。セイバーに妬いてる凛可愛かったし。あと、これこのあとセイバーと凛との3P絶対あるなって思った笑 セイバー維持するための魔力足りない!みたいな感じで。true endの余韻は最強。個人的にはこっちの終わり方の方が好み。2人で聖杯戦争を駆け抜けて、一皮向けた彼らが今度は本場のロンドンに向かうってのはなかなか燃える展開。このアフターストーリー作って欲しい。振り返ると、サーヴァント奪われた2人が1から立ち向かっていくのほんと展開熱いよな。本来敵であるランサーを迎えてさ。これぞ王道!って感じ。面白かった。

 

 

 次は、Heaven’s Feel。楽しみです。それでは

TYPE-MOON
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